2011年8月9日火曜日

TOSHIBA dynabook R731をSSDに換装する場合の注意点

先月購入したTOSHIBA dynabook R731/37Cですが、その後、内蔵のポートを引きずり出すためにSATAのオスメス変換(要は電源部分を含んだ延長ケーブルです)やeSATA->SATA(電源部分含む)変換ケーブルを購入し、簡単にチェックを行ってみました。今回は、それでわかったことをレポートします。R731のHDDをSSDに換装する方は、参考にしてください。

まず、もっとも重要な点ですが、僕の購入したR731/37Cの内蔵SATAポートは、SATA Rev3.0(600MB/sec)非対応でした。このため、Micron Real SSD C400やVertex3などのSATA Rev3.0対応SSDを接続しても300MB/secの速度でしかリンクアップしません。速度ももちろん、最大でも260MB/sec前後で頭打ちとなります。R731が採用しているHM65Expressは、SATA Rev3.0対応ポートを2個サポートしていることになっていますが、R731では、なぜかこれを殺しているようです。



次にR731で使用できるSSDですが、きちんと収まることを確認したのは、Micron Real SSD C400(Crucial m4)、東芝純正品(HG2、SG2)、Intel 510の3製品です。また、チェックはしていませんが、Intel 320とかも問題なく入ると思います。Vertex3は、前述の製品よりも微妙に筐体が大きいため、四隅にあるゴムにあたってしまい、そのままではうまく収めることができませんでした。

加えて、ネットでは、7mm厚のものでないとダメなようなことが書かれている掲示板もあるようですが、厚みもそのまま何もしなくても問題なく入っています。

さらに、R731では、HDDEraseを使用することはできませんでした。これは、SATAの動作モードの設定が、「IDE Native」「AHCI」の二種類しかないためです。R731でSecureEraseを行いたい時は、Linuxから「hdparm」使うしかないと思われます。